資産としての側面とライフスタイルの変化
住まいは資産としての側面も
私が倉敷市内でお仕事として携わる不動産は、
人間が生きていく生活の基礎となる衣・食・住の
大切な「住」の部分になります。
倉敷の土地や、一戸建住宅、マンションを
マイホームとして購入したいみなさまのに
とっては「住」ですが、
不動産所有する方にとって見れば
大切な「資産」になります。
ライフスタイルの変化
ライフスタイルってさまざまな形があります。
私など、現在50代以上の世代は
マイホーム購入は人生の節目であり、
例えば、多少元々の予算を越えたとしても、
毎晩の晩酌を2日に1回に減らして、
少しでも良い立地や、高い品質のものを購入したい。
とお考えのお客様が多かったと記憶しています。
しかし、現在のマイホーム購入の世代は、
お家は購入したい。
でも、家族で外食し美味しいものも食べたいし、
家族で旅行へも行きたい。
とお話し下さるお客様が大変多く、
ライフスタイルも多様化し、
マイホームに対して求める考え方が変わりました。
家計に占める住居費の割合は一昔前と異なり、
堅実な予算重視でのマイホーム探しに変化
していることを肌身に感じます。
家計の住居費の割合が変化
例えば、物価は多少違いますが、
固定電話主流の時代、
電話料金は30年前が基本料は1,800円で、
1日に10本電話を掛けたとしても
通話料3,000円の合計5,000円程度だったものが、
現在は、住宅を購入希望のお客様にお伺いすると
家族でのスマフォや、インターネットなどの通信費は、
約20,000円以上になります。
物価が倍になったと計算したとしても、
家計に占める通信費の割合は大きく、
これに飲食代や、レジャー費を含めると、
住宅取得のための貯蓄や、毎月の住宅ローン
支払い金額は当然減少します。
不動産購入者の傾向が変わる?
現に、住宅購入希望のお客様との商談で、
住宅購入に掛ける予算は、確実に下がっています。
不動産の価格は需要と供給のバランスで成り立っています。
不動産を売却するときには、
その地域で購入を希望するお客様の傾向を
知ることが大切になります。
現在は、昔に比べ固定資産税以外の不動産を所有する間の
維持管理費用も増大しています。
また、倉敷市内でも、今後人口減は進むことや、
購入者の予算が減少する状況から、
少しでも早く販売に出すことが、
大切な資産の目減りを防ぎ、
少しでも高く、よりよい条件で資産を
売却する為の近道になります。
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