【倉敷の不動産売却】住宅ローン返済中のマイホームを売却するときは?(2)

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【倉敷の不動産売却】住宅ローン返済中のマイホームを売却するときは?(2)

 

住宅ローン返済中のマイホーム売却するときは・・・。

不動産査定評価のイメージ

 

住宅ローンを利用した、倉敷市内に所有する

一戸建て住宅やマンションなどの

マイホームを売却する場合は、

住宅ローンをお引渡し日の決済までに完済することが必要です。

 

 

そして、登記簿上に設定してある

金融機関の抵当権を抹消し、

同時に買主様へ所有権移転登記を行います。

 

登記簿謄本

 

住宅ローン返済中の場合は、

買主様より受け取る代金を残債にあてて、

借入れを完済しマイホームを売却します。

 

 

残債と売却に掛かる諸費用等については、

倉敷の不動産売却】住宅ローン返済中のマイホームを売却するときは?(1)

を御覧ください。

 

住宅ローンは全て返済れば終わりではない

 

借りたお金を返せばハイおしまいではなく、

買主様にお引渡しをするためには、

所有権移転と抵当権抹消を同時に行う、同時決済をするために、

住宅ローンの抵当権抹消の書類を

金融機関から完済と同時に受け取れるよう準備が必要です。

 

 

抵当権抹消は現在返済中の金融機関へ、

マイホームを売却し住宅ローンを完済することや、

抵当権抹消登記を所有権移転と同時に行う事を、

必ず事前に申し入れておく必要があります。

 

 

そして、この抵当権抹消に必要な書類は、

金融機関で準備にお時間が掛かるため、

事前に必ず手配する必要があり、

お取引日(決済日)に抵当権抹消の書類を金融機関から

受取る準備ができていなければ、

買主様より代金を受け取れず、決済することは出来ません。

 

 

住宅ローン返済中のお取引の場合は、

同時決済になりますので、必ず事前に借入れている

金融機関とのお打ち合わせがとても重要になります。

 

倉敷市内の銀行

 

では、住宅ローンを借入れした金融機関と、

どんなお打ち合わせをすれば良いのでしょうか?

 

金融機関とのお打ち合わせ

 

決済日時点での住宅ローンの残債(借入れ残高)や

日割り金利、繰上げ手数料、抵当権抹消の為の

金融機関からの委任状、印鑑証明書の準備など、

事前に必ずお打ち合わせしておく事項が沢山あります。

 

契約のイメージイラスト

 

当社の場合は、売主様より金融機関へ連絡して頂ければ、

その後のお打ち合わせは、当社と金融機関の担当者の間で

しっかり対応致しますのでご安心下さい。

 

 

決済当日の代金などのお受取り金額の詳細や、

住宅ローンの残債、繰上げ手数料等を差引いた

最終手取り金額を記載した決済計算書として、

決済前に丁寧にご説明させて頂きます。

 

 

決済当日の住宅ローンの残債の振込み作業等、

当社が責任を持って対応致しますので、ご安心ください。

 

 

 

 

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